キャバクラ嫌いの営業マンが「付き合いの場」でキャバクラに行くことのメリットを全力で考えて見た

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こんにちわ。
ぼくの職業はサラリーマン、営業職です。

 

営業って結果が目に見えるのでそれがやりがいになる反面、目に見えないところでのストレスが大きいんですよ。

  • わがままばかり言うお客さん
  • 取説見ればわかることをいちいち聞いてきて時間取られること、
  • 必要あるのか分からない世間話

まあこれ以外にもたくさんあるんですが、それ以上にぼくがどうしても受け入れられないことがあります。

 

キャバクラに付き合いで連れていかれることです。
なぜか大半のおっさんどもはキャバクラがお好きなんですよね。

 

ぼくからみたらキャバクラって大金はたいて今後会うこともないであろう姉ちゃんとたわいもない話をしていくだけの、時間もお金も消耗というか、無駄遣いするような状況。

 

好きな人はそれで満足なんでしょうけど、せめて巻き込まないでほしい。ただ切実に

 

一応言っておくと、うちの会社自体はキャバクラ行くとかの付き合いはかなーり少ないです。
が、そのたった一回であってもぼくにはかなり苦痛です。
まあ社内での付き合いであれば営業に限らず連れていかれたことがある人は少なくないでしょう。

 

とはいえ、ここで終わるとただの愚痴になってしまうので今回は前向きにキャバクラに行くことのメリットをあげていこうと思う。

 


1.異性と話す耐性が身につく


男子校上がりの大学生かっ!ってツッコミが来そうですね。
まあでも異性と話す機会が遠ざかるといざ話す機会が出てきたときに緊張してしまう、ということもあり得るのでそういう状況を無くすためにも経験を積む場として活用しちゃいましょう。

 


2.場の盛り上げ方が身につく


ぼくがキャバクラ嫌いな理由、それはカラオケが始まったらとりあえず盛り上げなきゃいけない雰囲気になること。
特に会社みたいに上下関係があるとなおさらダルいよね。
けどその状況下で盛り上げられたら友人同士での宴会とかでも活用できるので来るその日に備えて練習だ( ;∀;)

 


3.コミュニケーション力、とくに「聴く力」が身につく


キャバ嬢の方はいつも人と接してるだけあってコミュニケーションを取るのが本当にうまい。
とくに”聴く力”はすごいですね。本当に話を引き出すのが上手で。
ぼくは話を引き出すのが下手なのでここはまじめに見習わないといけないかな、って思ってます。

 


4.お金を無駄遣いした感覚を体感できる


負け惜しみの言い分ですけど
お金を無駄遣いするってこういう感覚なんだな、ってのをマジで覚えます。
お会計の時に「おれはこんなことに○万円払ってるのか…」ってなります。
こんな満足感の無いことに金は使わん!って決意ができます。

 


おわりに


間違ってほしくないのは、ぼくはキャバクラという存在そのものを否定する気はないんですよ。
けど、行くなら行きたい人だけで行ってほしい。巻き込まないでほしい。

 

それでもお酒のノリで巻き込まれて連れてかれるってのは会社員やってりゃ避けられない人も少なくないでしょう。
この記事はそういう人たちのために少しでも割り切れたら、と考えて書きました。

 

まだキャバクラで消耗してるの?なんてことは言いませんが払ったお金に対して何か意味を見いだせるといいですよね。