ネットワークビジネスへ洗脳されてしまったぼくの体験談

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こんにちわ。
前回の続編です。

 

ここでは、ぼくが実際に体験したネットワークビジネスの活動内容について書いていきます。
ちなみに当時やっていたネットワークビジネスはニューウエイズという会社のワンダーランドというグループでした。

 

 

入会にあたって

ビジネスを始める前に、まず事業説明会を聞きます。

 

講義が始まって一番最初に感じたことは「テンション高っ!」「うなずき大きい」ということ。
講義前に紹介者の人から「講義中のうなずきが不自然に大きいけど気にせんといてな」みたいなこと言われたけど実際に聞いてみるとビビるww

 

それ以外は特に不自然に感じたところはなく、むしろ誠実に取り組んでいるんだな、という印象を受けました。

 

ただ、ビジネスとしてスタートする前にハードルに感じたことは、スタート時に「ビジネス権利を得る」という話の元で24万円分の製品を一括購入しなければいけない点。
当時23歳、一番高い買い物は3万円のカラープリンターだったぼくにとっては悩むに悩みました。

 

とりあえず一括購入の話は保留。
毎週あるセミナーにフル参加した方がいいよ、と促されてその日は解散になりました。

 

1か月のスケジュール

始めてみて思ったのが、とにかく週末にセミナーの数が多い。

 

1週目→二日間泊りがけで5000人規模のセミナー(後述)
2週目→半日だけセミナー
3週目→事業説明会→東京で活動してる会員を集めた2000人規模のセミナー
4週目→土曜に事業説明会、日曜に1日中セミナー

これに加えて平日仕事なので休む暇は本当にありません。

 

とくにしんどかったのは毎月1週目の泊りがけのセミナー。
東京と神戸を会場に、大体交互くらいで開催されるセミナーは朝9:00-夜20:00まで拘束される超ハードモードなもの。

神戸に行くときは金曜の夜に深夜バスで移動、帰りは日曜夜に深夜バスに乗って月曜早朝に到着。
そのまま普段の仕事に直行、と言う流れでした。

かなり大変でしたが、やってた当時はなんだかんだ楽しかったです(笑)
セミナー参加した後は洗脳されてなのか無敵状態、スーパーサイヤ人になったような気分でしたからねww

 

このスケジュールを1か月やってみて、成功はできなくても成長はできるんじゃないかと思い、自分への投資と割り切って先述の24万円分の製品を一括購入してしまいました。

 

ちなみに肝心のセミナーの内容はというと、ひたすらポジティブ思考にさせて傍から見て実現不可能なことであっても出来るんじゃないかと思わせて洗脳させ、

冷静に考える力を奪うことで師匠の下に縛り付けられるように仕立て上げるないようばかりでした。

 

 

普段の活動

始めたての人が一番最初に目指すところは脱サラ出来るくらいの収入を得る、というところになります。
これの目安が自分の傘下に30人以上いることになります。

 

とはいえ30人以上勧誘できるほどの人脈を持ってる人はほとんどいません。
というわけで、日ごろの活動では勧誘できる人脈を増やすために色んな活動をしていました。

 

友達作り

1か月に最低30人は新しい知り合いを作ることを目標に活動していました。
ネットで参加者を募っているオフ会に参加したり、ディストリビューター同士手を組んで合コン開いたり、街コンに行ったり、
あの手この手で新しい知り合いを作ることに取り組んでいました。

 

1対1で話す場を設ける

仲良くなった人が出来たら、次のステップがその人と1対1でご飯行ったり飲みに行ったりするなど、話す場を設けること。
普段何をしているのか、趣味は何か、仕事への不満は無いか、などなど色んなことを聞き出していきます。
そして、ゴールはビジネスを直接教わっているリーダーに会いにいくことを提案することです。(のちに詳しく説明)

 

ちなみにこの場で、同じワンダーランドのメンバーだということが発覚したり、他社のネットワークビジネスに取り組んでいることに気付くことは少なくない、というか6割くらいそうだった

 

友達と師匠を会わせる

ネットワークビジネスへ勧誘する上での最初のハードルはここ。

 

とはいえ、ここで勧誘することは一切なく(どころか勧誘しようものなら師匠から鉄拳が飛んでくるくらいNG)、あくまで師匠が「自分がビジネスを始めたきっかけ」について話したりとか、友達が悩みを持っているようならそれをじっくり聞いてあげたりとか、将来の夢について話したりとか、
まあこの場では雑談って感じです。

 

んで、師匠の話の中で「金持ち父さん貧乏父さん」って本がきっかけで今やってるビジネスをやろうと思った、って話をして本を紹介
友達がそれきっかけで本を読んでくれればビジネスへの勧誘の材料はそろった、という感じですね。

 

ちなみにその書籍はネットワークビジネスの勧誘に向けて悪用されがちで印象は悪くなってしまっているのですが、

著者がネットワークビジネスを推奨しているということを度外視すればお金についてかなり勉強できます。(ただ、内容が少し難しいです)

 

 

そのほかのイベント

その友達と二人で会って、師匠に合わせる機会を作るだけではどうしても縁が続かないです。
そこで、ディストリビューター同士で手を組んで一緒にフットサルをやったり、パーティを開いたりして他のディストリビューターとの関係も構築させていきます。

誘った友達には、「友達連れてきてくれたら参加費500円引き」みたいな感じであの手この手で友達を増やそうと仕組んでいます。

何かしらのイベントが1週目を除いた毎週末に行われます。

 

ぼくが辞めた理由

ぼくは結局ワンダーランドでの活動を1年くらいで辞めました。
その後、リゾネットというリゾート会員権を販売するネットワークビジネスに移ったのですが、こちらも半年ほどで辞めました。

 

その理由は

  • 競合他社が多すぎる。
  • そもそも勧誘する、という一連の行動が好きじゃない
  • グループでの拘束がダルい。もっと自分のペースで取り組みたい
  • 周りの意識がおかしいくらいに高すぎて、このグループを自分の大切な人に勧めることに抵抗があった
  • 活動のために借金がかなり膨れ上がってしまった

まあ挙げたらキリがないですね(笑)

 

辞めるきっかけになったのは借金によるものですが、理由として一番大きいのは「好きじゃない」という点ですね。
競合が多すぎる、なんていうのは今やってるブログも同じなのでここで挙げるのは単なる負け惜しみです。

 

競合が多くてもぼくがブログを書いているのはやっぱりブログで発信するのが好きだからやってるので、「好きかどうか」という点は本当に大事なことなんだな、というのがネットワークビジネスの経験から実感できています。

 

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