キャンプスタッフをやってみて感じた、子供たちにキャンプを体験させるメリット

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今日も引き続きキャンプネタを。

 

昨日は大人がスタッフとして参加するメリットについて記事にしましたが、今日は子供たちが参加することへのメリットについての記事です。

 

なぜキャンプなのか?

いくつか理由はあるのですが、一番大きな理由としては遊びながら学べる場だからです。
もちろんこれだけであればキャンプである必要もないんですけど、周りに配慮する必要もなく騒ぎ、はしゃげる場といったら大自然の中しかないですよね。

 

特に最近は外で遊ぶにしても公園ですら自由に遊べないですし、なにより近所迷惑になってしまいますからね。
(個人的には公園で遊ばせるくらいでクレームよこすなんて器の小さい人だなぁ、とか思うんですけどね)

 

キャンプをさせることのメリット

1.最高の環境教育の現場である

大自然の中に行けば、木がたくさん生い茂っていて虫もいっぱいいて、もしかしたら野生の動物にも会えたりして
とにかくキャンプに行くことでイヤというほど自然に触れるわけです。

 

で、こういうところではゴミが落ちていないので景観もめちゃくちゃいい。
今回のキャンプでもある女の子が「ゴミが落ちてないね」ということに気付いてくれました。

 

そういった気付きから「街にはごみが落ちてるけど、これは他の生き物たちの住処を壊してるんだよ」みたいな感じで子供たちに学びを与えられるわけです。
あとは虫とか魚とかの生き物を捕まえて実際に触ってみたり、、、これについては後述します

 

2.ほかの生き物に実際に触れられる

大自然の中での醍醐味ともいえるのが虫とかを捕まえて、触れること。
皆さんも小学校のころ、多分クラスで金魚とか飼ってたところって多いと思うんですよ。
授業とは関係ないんですけどこれは生き物の命について勉強し、思いやりの心を育てるためにやってるじゃないですか。

 

けど、その金魚って自然の中で飼ってます?プラスチックのケースの中で飼っていて泡をぼこぼこさせて、、、全部人の手で作ってるじゃないですか

 

キャンプの場では虫も魚も、ありのままの暮らしをしているので生き物について学ぶにあたって非常にいい場です。
学びながらも、虫を捕まえるために虫網を使ったり、トラップを張ったりして遊ぶこともできます。

あ、捕まえるのはいいですけどちゃんと最後は逃がさなきゃだめですよ。

 

3.どうやったらケガをしないか、ということを体で覚えさせられる

これも生きていくうえで大事なこと。
前記事でも書いたとおり、キャンプにおいては火を使ったり刃物を使ったり整備されていない道を歩いたりと、ケガをしうる場面がいっぱいあります。

実際に火を使ったり刃物を使ったりすることでどうやったらケガをせずに使えるか、ということを学ばせられるのが将来役に立つのです。

「けがの恐れがあるなハナからやらせなきゃいいじゃん」って?
火を使わずして生活できますか?
刃物使わないで食べていけますか?

無理ですよね。
将来一人立ちするときに備えて今、キャンプの場で子供たちに体で覚えさせることが大事です。

 

4.季節イベントを満喫させられる

今回のキャンプにおいても、たくさんの夏イベントを実施しました。
川に入ったり流しそうめんやったり虫採りやってキャンプファイヤーやって、etc

 

自然豊かなところでこそ季節を感じさせられるイベントを出来るのがキャンプのいいところでもあります。
春ならたくさんのお花を見たり秋なら紅葉狩りとか落ち葉の上を滑ったりするのもよし、冬ならかまくら作ったり雪合戦したり、、、

 

季節によって楽しみ方を変えられますよね。

 

5.学校外の子供たちと遊ばせられる

子供中心のキャンプだからこそ出来ることですね。
普段学校の中で接する人たちって世の中のほんの一握りじゃないですか。
特に子供たちにとっては、「学校こそ世界のすべて」みたいな感じだと思うんです。

 

「世界はこんなに広いんだよ」「いろんな人たちがいるんだよ」
ってのを教えることが出来る数少ない場なんです。

 

学校の友達と遊ぶのももちろん大事なことですけど、夏休みの数日間くらいは知らないお友達と遊ばせるのもいい思い出になるんじゃないかと思いますよ。

 

親御さんへ、キャンプスタッフからのお願い

もし、この記事を読まれている方の中にお父さん・お母さんがいらっしゃいましたら、子どもがイヤと言わない限りはキャンプに連れて行ってあげてください。

 

お盆休みは終わりなので夏のキャンプはもう今年は無いですが、秋シーズンであってもキャンプをやってるところはあります。
「将来生きていくため」と思って、日ごろのお勉強から離れさせてでも連れて行ってあげてほしいです。

 

また、最近では絆創膏1枚のケガでクレームをつける親御さんがいると聞きます。
これは極端な話かもしれないですが、、、

 

このケガは子供たちが学ぶのに必要な傷だと思って見過ごしてあげてほしいです。

 

もちろんスタッフ誰もが子供たちが怪我一つしないように細心の注意を払いながら携わっています。
けどどう頑張っても擦り傷・切り傷レベルを避けるのはかなり難しいです。

 

骨折とか、生活に支障が出るレベルになると話は変わってくるのですが、、、

 

どうか野外活動でのキズについては前向きにとらえていただきたいです。

 

独身の20代の若造が偉そうに言って申し訳ありませんが、ご理解いただきたいと思っています。