つちまる(@tcdtkhs)です。
車の中ではFMトランスミッターを通して音楽を聴いており、快適に毎日通勤しております。
しかし最近、FMトランスミッターのことで気づいてしまったことがあるんですよ。
ここ、USBポートがあるじゃないですか。

FMトランスミッターを導入してもうすぐ1年が経とうとしているのですが、今更になって気づいてしまいましたww
と気になったのがこの記事の始まり。
というわけで、FMトランスミッターを使いこなす方法をリストアップしてみました。
この記事の目次
FMトランスミッター使用用途一覧
FMトランスミッターも色んなメーカーがいろんなタイプのものを出しており、使用用途も結構多いことが分かりました。
今回は5つの使用用途を紹介していきます。
音楽を聴く
一般的な使用用途だと思います。
というか、現状ぼくはその用途にのみ使っています。
音楽を聴くと言ってもそこからさらにいろんな方法があります。
ウォークマンやiPhoneをイヤホンケーブルとかブルートゥース接続し、そこから音楽再生するタイプのものだったり、
トランスミッターに直接USBメモリやSDカードを挿入し、そのデータから再生できるタイプもあるみたいです。
ウォークマンとか必要としない分、こっちの方が手間が省けるからいいかもですね。
電圧測定にも使える
バッテリー上がりの防止にもなる、バッテリーの電圧測定ができるFMトランスミッターもあるようです。
これなら音楽聴きながらバッテリー上がりの対策が出来て一石二鳥ですね。
スマホなどの充電にも
今やどのFMトランスミッターにも当たり前のようについている、USBポート。(その当たり前につい最近まで気づかなかったのだけど)
そこからUSBケーブルをつないでスマホを充電なんてことも出来てしまいますね。
とくに、2,3つ付いているものも多いので、一つのシガーソケットからハブのようにケーブルを伸ばせるのもいいですよね。
ああ、シガーソケットにUSBポートを設置できる備品を買ってしまったのが悔やまれる…
ハンズフリーもできる
仕事で車で移動される方に特におすすめ!
FMトランスミッターがあればハンズフリーも出来てしまうんです。
前職営業だったのでよく分かるのですが、運転中にお客さんから電話がかかってくることがしょっちゅうあります。
で、そのたびに車停めて電話して、ってやってたら予定より押してしまって、という悪循環。
こちらのタイプなんかは、トランスミッターに通話ボタンが付いているので、電話がかかってきてもスマホを取り出す必要なく通話ができてしまうという優れものですね。
カーナビにも
FMトランスミッターの接続先をカーナビとか、地図アプリを立ち上げたスマホにつなげてしまえば車のオーディオでナビの音声を聞くこともできます。
ポータブルナビの場合、どうしても音声が小さかったりして聞き取りにくいですからね。
ぼくの車では、カーナビとFMトランスミッターをつなぎ、カーナビから音楽とナビ音声両方をトランスミッターに送信しています。
使い方まとめ
というわけで、5つの方法まとめてみました。
- 音楽を聴く
- バッテリーの電圧測定
- スマホの充電
- ハンズフリー通話
- カーナビ音声を聞く
意外と汎用性のある、FMトランスミッター。
ぼくも1年近く使ってますが、まだまだ使いこなせてませんね。