栃木・那須烏山の観光名所「龍門の滝」の行き方と見どころについてまとめてみた

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自然大好き、つちまる(@tcdtkhs)です。

先日、栃木県那須烏山市にある龍門の滝に行ってきました。

 

近日中にある写真コンテストに応募するために、写真を撮るために来たのですが、

とてもいい眺めのところでした。

 

とはいえ、那須烏山ってものすごいど田舎長閑なところ、

行くまでにいろいろと面倒なこともありました。

この記事では

  • 龍門の滝の見どころ
  • 龍門の滝へのアクセス

について書いていきます。

 

龍門の滝へのアクセス

場所・最寄り駅

龍門の滝はJR東日本烏山線の滝駅より徒歩5分と、めっちゃアクセスのいいところにあります。

 

住所:栃木県那須烏山市滝414

 

ただし注意すべき点は電車が2時間に一本くらいしかないところ。

電車の時間に注意して行動しましょう。

 

車で行く場合、および駐車場所

車で行く場合、東北自動車道の宇都宮ICから降りて、県道10号線経由で50分ほど運転すれば到着します。

1時間も下道を走るということは、那須烏山は高速道路が通っていないのです。

宇都宮市を超えれば渋滞とは無縁の道路になるので気持ちよくドライブできます。

 

ただし、問題なのが駐車場所。

観光客向けの駐車場はあるにはあるのですが、非常に分かりにくいです。

ぼくも来た時、駐車場どこか探し回りました。

 

今回は滝の近くのラーメン屋さんに昼食がてら場所を聞いて、そこに停めさせてもらいました。

余談ですが、そこのラーメン屋さんは美味しかったです。

ラーメン、ライス、餃子、漬物のセットで850円。
※漬物はラーメンの器に隠れて見えてないだけです


 

駐車場についてですが、ご飯を食べるのであればここで食べて、店員さんにお願いして停めさせてもらうというのもありです。

が、一応分かりにくいですがちゃんと駐車場はあるのでそこを利用しましょう。

この赤丸の2か所です。

  • 大きい○のところ:那須烏山市滝241番地
  • 小さい○のところ:龍門ふるさと民芸館(那須烏山市滝414番地)、

この2か所のどっちかをグーグルマップで検索して向かうといいです。

 

龍門の滝の見どころ

滝にまつわる言い伝え

調べてみたところ、古来から大蛇が住むと言われている、伝説のスポットなのだそうです。

また、今回は分からなかったのですが、滝の中ほどに「男釜」「女釜」と呼ばれる、大きい穴があるのだそうです。

ぼくは見つけられなかったのですが、ぜひみなさん「男釜」「女釜」を探してみてください。

 

通過する電車と一緒に滝が見られる

ぶっちゃけ言うと、「観光スポット」と言われている割にはそんなに大きい滝ではないですw

この滝の一番のポイント、それは滝と通過する電車を一緒に見られるということ。

これは全国的にもかなり珍しいみたいです。

実際にぼくも、通過する電車を狙って一枚撮ってみました。

電車が通過するのはたったの4,5秒くらい。

それに対して電車が来るのは1時間に1本くらい。

貴重な4,5秒間を収められました(^◇^)

 

ちなみにこの電車は「アキュム」という愛称で親しまれている電車だそうでして、

リチウムイオン電池で動く蓄電駆動式電車なんだそうです。

 

おわりにちょっとおまけ

いいとこでした、龍門の滝!としか言いようがないような記事なので、

今旬の花を紹介します。

ヒガンバナがキレイに咲き誇っていました。

龍門の滝へ向かう途中の階段のわき道に沢山咲いていました。

滝だけじゃなく、旬のお花を見に行くのも一つの醍醐味ですね。