デジタル派のぼくがスケジュール管理だけはあえて紙手帳で消耗する理由

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こんにちわ。

 

2016年もあと2か月で終了です。
本屋では手帳売り場が賑わっております。

 

とはいえ、スマホで色んな事を一括管理できる今、スケジュール管理もスマホで済ませるって人も多いでしょう。
みなさんはスケジュール管理はスマホでと紙の手帳、どちらでやっていますか?

 

ぼくはこれ、システム手帳でスケジュールを管理しています

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多分この話をするとどこからともなく「まだ紙の手帳で消耗してるの?」なんて言葉が聞こえてきます。

 

そうやってアナログ方式をとってる人をバカにする奴に言いたい、
確かにそのとおりである。

 

デジタルで管理した方が楽な部分は確かにあるし、何より今は無料アプリでもクオリティの高い手帳アプリがあるし。
はっきり言って紙でスケジュール管理をするなんてお金も資源(紙)も消耗している。

 

 

じゃあなんでわざわざ手帳で管理してるの?

なんだかんだ言って紙の方が見やすい

ぼくがあえて手帳を使う理由、一つ目は紙の方が見やすいから。
いくらスマホが便利だからって画面が小さいのはやっぱり不便。

 

ぼくは予定管理の際は一目でその月の予定が確認できるようにしたいので画面が小さくて先の予定を確認するためにわざわざスクロールしなきゃいけないスマホは正直言うと逆に面倒なのです。

 

紙の方が軽い

画面が小さい、ということへの反論として「タブレット使えばよくね?」ってツッコミが恐らく入るでしょう。
iPadをぼくは愛用してるのでよくわかります。確かにタブレットは画面が大きくて見やすい。

 

けど、タブレットって重いじゃないですか。
確かに最近のタブレットはかなり軽量化されてきてますけど、それでもやはり紙媒体の方が断然軽いので手に取りやすいですね。

なにより、入力するときにタブレットはデスクとかに置かないと入力できない。

紙手帳であればペンさえあれば手の上でも入力できるっていう手軽さがありますからね。

 

確認したい週・月のところへ簡単に確認できる

少し先の予定を確認したいとき、スマホだとわざわざスクロールして探さなきゃいけないうえに、
更に確認したい日にちのところをクリックしないと予定の確認ができないじゃないですか。

 

ぼくが使ってる手帳の場合、端っこに月の数字が書かれていて、そこをめくればひとっとびで確認したい月の予定を見れちゃうわけですよ。

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紙媒体の方がひと手間二手間楽々ですね。
些細なことですけど、このひと手間二手間が少ないだけで本当にストレスにならないですからね。

 

 

システム手帳を使う理由

ここからはぼくがただの手帳ではなく、システム手帳にこだわっている理由について書いていきます。
システム手帳って他の手帳よりもコストも高めですが、その分利便性はかなりいいです。

 

使ってみて感じたことを挙げていきます。

 

メモ帳と併用できる

例えばぼくなんかはスケジュール帳のあとに罫線が引いてある用紙を何枚も挟んでいます。

これはセミナーとかでメモしたものをあとでいつでも見返せるようにするためです。

 

あらかじめまとめておけばいざ突発的にセミナーに行くことになったとしても「メモ帳忘れたー!」なんてドジなことにはなりません。

だってメモ帳持ち歩かないとしても、スケジュール手帳くらいはみんなどこでも持ち歩いてるでしょ。

 

自分の好きなようにカスタマイズできる

オリジナリティにこだわりたい人には本当にシステム手帳はお勧めです。
今はシステム手帳用に色んなツールがありまして。

 

ぼくが実際に使ってるのはこちらのチェックリスト

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えっ!?紹介しといて何も使ってないじゃないかって声が聞こえそうだ。
いやいや、ただ単にプライベートがばれない様に白紙ページ見せてるだけですから、敢えてね。

 

自分がやるべきことを記入して、完了したらチェックを入れるというツール。
メリハリ付けて作業したい、って方にお勧めです。

 

さいごに

なんだかんだいってぼくはスマホの手帳アプリは使ったことないのですが、スマホも紙もどちらも長所短所はありますね。

ただ、ぼくには予定管理のやり方は紙のシステム手帳で管理する方がやりやすいです。

今以上にデジタル技術が進歩していようとも、きっと来来来世になってもおそらくぼくはスケジュールを紙で管理しているでしょう。