つちまる(@tcdtkhs)です。
「バードウォッチングをする上で色々と知りたい」と考えられるんじゃないかと思います。
書籍においても、バードウォッチングに関する本は結構出ています。
「じゃあどれを読んだらいいのか?」と迷うこともあると思います。
ぼくとしては、自分のブログ記事だけで初心者でも分かるように完結させたいところですが(笑)
やはり専門家の方が出版している本には勝てないのが正直なところです。
今回は、バードウォッチングをするうえで持っておきたい書籍を3冊、紹介していきたいと思います。
この記事の目次
バードウォッチングのいろはを知りたい人のための一冊
バードウォッチングに必要な装備、最低限知っておくべき知識、野鳥探しのポイントについて知りたい方にお勧めの書籍がこちら。
簡単な野鳥の生態、必要な装備・服装、マナー、フィールドでの探し方のポイントなどなど、幅広く初心者にとって必要な知識が網羅されています。
ぼくも何回も読み返している、初心者向けのオススメ書籍と言えます。
野鳥の生息地を知るうえで持っておきたい一冊
季節によって見れる鳥・見れない鳥がいます。
それ以上に、せっかくだから見てみたい野鳥っていますよね。
その野鳥の生息地についてまとめられている書籍もあります。
ぼくが持っているのは、関東版の探鳥地ガイド。
新・日本の探鳥地 首都圏編 —東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
関東7都県の探鳥地を網羅しているので、関東県在住の方にはお勧めの書籍です。


↑季節ごとに観察できる野鳥が書かれている
ただ、関東地方以外だと出版年がかなり古いものしかありませんでした。
強いて上げるのであれば一応、2011年発行で東海・北陸地方版もありました。
見かけた野鳥を知りたいときのために、持っておきたい図鑑
せっかく野鳥を見つけたからには、野鳥の名前は知りたいですよね。
と言うわけで図鑑は一冊は持っておくといいでしょう。
オススメはハンドタイプのこちらの図鑑。
一種類ごとに見分け方のポイントを詳しく説明してくれるのと、
ハンディタイプなのでフィールドに持ち歩くこともできます。
まとめ
持っておきたい書籍として
- バードウォッチングノウハウ系
- 探鳥地を知ることが出来る書籍
- 野鳥を見分けられる図鑑
は最低限持っているとバードウォッチングがより楽しめるのではないかと思います。
コメントを残す