こんにちわ。
もう9月、まだまだ暑いですけど日は短くなってきました。
小中高生は学校が始まりますね。
大学生もあと2週間くらいかな?新学期が始まりますね。
さて、夏休み終わったらブルーな気分になる学生も少なくないかと思います。
特に学校での友人関係に躓いていたら尚更ですね。
ぼく自身も大学のころ、友達ができない、いわゆるぼっちだったのでその辺はよくわかります。
学校に行っても話す人がいないので本当に退屈なんですよね。
”ぼっち”なんて俗語がある様に学校生活で友達が出来なくて悩んでる方って少なくないんだろうなって思います。
学校に行ってもいいことないしな~、、、って思ってるならちょっと待て!
ぼっち経験者として言わせてもらうと、この状況での利点もまた結構大きいんですよ!!
というわけで今日はしんどいことをポジティブに考えて語っていきますよ。
この記事の目次
はじめに
大学生活に限定しての話ですが、新学期になったから切り替えて友達作るぞー!と意気込んでいるあなたにまず現実を語らないといけない。
残念ながら、1年前期終了時点で友達出来なかった人は、ほぼほぼ卒業までその状態のままです。
これはあなたのコミュ力の有無とか以前に大学の授業システムによるところが大きいです。
なのであなたにコミュ力が無いと否定してるわけではないのでまずそこだけご理解を。
1年後期から友達を作りづらい理由としては
- 高校まであったクラス替えが無い
- 授業はクラス関係なし
- 体育祭・文化祭みたいな学科・クラス単位で団結して取り組むようなイベントが無い
こんな感じで誰かと必然的に話す機会を与えられることがほとんどないんですよね。
もちろんこれは大学における話なので中学・高校の場合だと大きく話は変わります。
一応ぼくは中学・高校はちゃんと友達はいたので中高生への対策は話せないです。申し訳ない。
じゃあ友達がいないことのメリットって何よ?
多分友達いないことで絶賛悩み中の方が知りたいのはここだと思います。
というわけでぼくが過ごしていて感じたメリットをあげていきます。
1.無駄な付き合いに振り回されない
友達と一緒にいてよくありません?
「とりあえず時間あるしマックで駄弁ろうぜ」とか
「暇だから明日遊ぼうぜ」みたいな「とりあえず」とかいう惰性の付き合い。
挙句の果てには「トイレ一緒に行こうぜ」とかいうことも。
いや、トイレぐらい一人で勝手に行けよ!って突っ込みたくなりますね。
友達がいないと逆にこう言った惰性的な付き合いが無いのでストレスフリーに過ごせますね。
2.自分の時間を多く費やせる
自分の時間って本当に大事なんですよ。
特に社会人になるほど自分の時間すら取るのが大変になりますからね。
先述のように友達がいないことで惰性的な人間関係から解放されるのでその分自分の時間に充てられます。
「自分にとって今何が必要なのか」
「これから自分はどのように生きていきたいのか」
じっくり考えましょう。
とはいえぼくはそのたっぷりある時間をニコニコ動画鑑賞に費やしてしまったため、このメリットを全く有効活用できていません。
あの時の自分に言いたい、ブログ書くなりボランティアするなりして自分の世界を広げるようにと。
3.学校外においても一人で活動することに抵抗がなくなる
一人での行動範囲は大学生活を経て増えましたね。というか増やさざるを得なくなります。
高校までは一人で何かをするっていうのはちょっと考えられなかったので。
もしぼくが大学で普通に友達作って過ごしてたらブログすら始めてなかったと思います。
「群れる」ことに慣れ切ってる状態なので新しいことに踏み出すってことに躊躇してしまいそうです。
ちなみに今では、カラオケとディズニーリゾート以外のところであればひとりで行けます、多分。
最後に
まあ学校で友達できないとしても悲観する必要なんて全くないです。
普通に頑張ってれば卒業もできますし、就職もできます。
というか数週間もすれば「孤独」というものに慣れます。
それでも苦しい、という方はTwitterとかにメッセージでも入れてくれれば相談に乗りますよ。