人生初の田舎移住を控えているぼくが思い描いている妄想と懸念

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こんにちわ。

いよいよ人生初の田舎移住があと10日ほどに迫ってきました。

プロフィールでも書いたとおり、ぼくは27年間の人生の中で色んなところを転々としているわけですが、

県庁所在地、もしくは地方都市と呼ばれるくらいの規模の街にしか住んだことはありません。

今回は栃木に行くわけですが、宇都宮から車で1時間ほどかかるど田舎なので今までの引っ越しと違って予想できないことが起きるだろうと予測しています。

というわけで、いいことも悪いことも田舎移住に対して思い描いているのでその妄想と懸念について今日は書いていきます。

 

田舎移住に対する妄想

1.畑を耕している近所のおばあちゃんが野菜の差し入れをくれる

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なんか田舎移住を題材にしてるドラマとか見てるとよくあるじゃないですか、「これ食べて元気お出し」って言って野菜を差し出してくれる農家のおばあちゃん。

そんな暖かい場面に遭遇するといいな~とか思ったりしています。

そして、栃木県はイチゴが有名なところなのであわよくば「これ作りすぎちゃったからもらってや~」と、ザルいっぱいのとちおとめをもらえないのか、というところまで妄想は飛躍しています。

移住前だけどもらった時に備えてお返し考えといた方がよさそうですね(笑)

 

2.集団登校している小学生に一斉に「おはようございます!」と元気に言ってくれる

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中規模都市で育ったぼくから見て、田舎の子どもたちって「知らない人に関わってはいけませんよ」ってあんまり教えられてないってイメージを勝手に持っています。

まず、ぼくの住んでるところでは登校途中の子供たちが挨拶をしてくると言うことはないですね。

それに加えて、田舎の子供たちは人数が少ない反面一人一人が非常に元気なイメージも持ってるので、元気に挨拶をしてくれるんじゃないだろうかとか思ってます。

通勤途中にすれ違いざまに元気に「おはようございます!」なんて言ってくれたらその日一日すごい頑張れるぞ。

 

3.移住者コミュニティがあってなんかそこで意気投合してしまう

地方移住が以前より活発になってきている今、ぼくの住む町にも移住者が他にもいるんじゃないか、と考えることもあります。

もともと住んでる方が暖かいならそれに越したことはないのですが、移住仲間って響きがやっぱりいいじゃないですか。

そういうのがあったらおもしろいよな、とか思ったりしてます。

ちなみにぼくの住んでるところでは地域おこし協力隊を募集したという前例はありませんでした。

地域おこし協力隊が活性化のすべてではないのですが、地方活性化に積極的じゃないのかな?という不安は少なからず持ってます。

 

田舎移住の懸念

1.見たこともない虫が出てくる

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ぼく、自然に携わる仕事をこれからするわけなんですけど、実は虫が大の苦手なんですよ。

バッタとかカマキリとかつかめません。マジで。

あと、ゴキブリが部屋に出たら腰ぬかします。

まあゴキブリは何度か退治して処分したことあるのでまだいいです。

けど、田舎暮らしって変な虫が普通に部屋の中にいるんじゃないか、って懸念はあります。

ぼくの新居は森が比較的近いところにあり、更に家の前に川が流れているようなところなのでふっつーに虫さんたちが声明を育んでいるわけですよ。

そんなところに住むので見慣れない虫が家に入って来たらどうしよう、って懸念はあります。

まあ地方移住された先輩方がブログで「虫は慣れる」って書いてあったのでもうこれは自分の適応力を信じて生活します。

 

2.同年代の女性がいない

思い過ごしだといいんですけど、地方の女性って進学・就職で都市部へ出て行っちゃうイメージがあるんですよ。

というか、田舎の風景を見ていて女性が働けるイメージがわかないというか。

ということで向こうで彼女作って、、、という想像が全くできないことですね。

もちろん今回は仕事のために行くわけだし、永住するかどうかも分からないことなのでそこはなんとでもしますけど、

移住してる間は彼女作るのは諦めることかなーってのは思ってます。

 

えっ?彼女作る前にまずは仕事できるようになれよって!?

大きなお世話だよ!!

 

おわりに

田舎での生活って自分にとっても初めてなので楽しみもあり不安もあります。

けど、もともと興味があったことなので懸念していることも含めて楽しんでやっていきたいなと思ってます。