ひっそりと田舎暮らしを楽しんでいます、つちまる(@tcdtkhs)です。
栃木に移住してからというもの、出費が本当に減りました。
もともと酒もたばこもギャンブルもしないため生活コストは高くない方ではあったのですが、
このなにもない長閑な田舎に来てからは、それに拍車が掛かっております。
じゃあなぜお金がかからないのか?
それについての記事になります。
この記事の目次
理由:人付き合いにお金がかからない

大きな理由の一つとして、人づきあいにお金がかからないというところです。
地域によりけりでしょうが、田舎と言えば人づきあいがめんどくさいイメージってやっぱりありますよね。
閉鎖的、地域イベントの参加義務、などなど。
幸いにもぼくの地域では今のところ閉鎖的な感じはあんまり受けないし、地域イベントに出てくれ見たいな話も全く無いです。
じゃあなぜ人づきあいにお金がかからないのか?というところについてこれから触れていきます。
田舎の人づきあいにお金がかからない理由
気軽に立ち寄れる居酒屋・レストランが無い
そもそもなところですが、田舎には都会にはあって当たり前のお店がありません。
あるっちゃあるんですが、昔ながらのお店的な雰囲気がすごくて立ち寄れないのです。
田舎暮らししてみて確かに人付き合いにお金使う機会減ったなー。
みんな車通勤なので集まりにくい、キャバクラがない、近くにワタミがない、ていうね。イケハヤ、「田舎暮らしとお金」について熱弁をふるう。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/0ZtItucBAp
— つちまる (@tcdtkhs) 2017年8月10日
ネガティヴな言い方をすれば店がないww
けど最低限の付き合い以外は避けたいタイプなので居酒屋が無かろうがキャバクラが無かろうがむしろありがたい環境なのです、田舎は。— つちまる (@tcdtkhs) 2017年8月10日
なので帰り道にちょっと立ち寄って飲みに行くか―!なんてこともできないし、
「これから飯行こうぜ!」なんてことも都会よりも負担が大きいです。
この前なんかは職場の先輩にご飯に連れてってもらいましたけど、わざわざ車で片道15分くらい掛けて先輩おススメのレストランに行ってきたくらいですからね。
運転してもらって先輩すいません、って感じ。
ポイントご飯や飲みに行くだけのことが都会に比べて敷居が高くなる
キャバクラとか水商売系のお店がない
当然ながら居酒屋すらまともに無い集落にキャバクラなどという華やかなものも存在しません。
東京とか名古屋にいたときは会社の先輩と飲みに行った後にはキャバクラへ拉致されたことも多々あったのですが、
このど田舎にはそういうものは存在しないので飲み会が終わったらみんな帰ります。健全なのです。
そう考えると都会での人付き合いは時間もお金も消耗したね。
キャバクラってその場限りでは楽しいかもしれないけど、所詮はコスパの悪いストレス発散の場でしかないですよ。
で、女の子とお話ししただけで2,3万取られるんでしょ?アホじゃないのかと。
まだキャバクラで消耗してるの?
ポイントキャバクラ付き合いが減るので出費が相当抑えられる
結局コスパのいい宅飲みに落ち着く
ぼくはまだご縁が無いのですが、どうやら田舎の人たちはお店が無いということで宅飲みをすることが多いそうです。
居酒屋でビール頼めば400円ですが、スーパーであれば130円で抑えられますからね。
片付けの問題を除けば宅飲みめっちゃいい、って話ですよ。
なにより田舎の家は無駄に広いのでそれなりの人数は呼べますしね。
あっ、でも田舎と言えども騒音とかのクレーム問題は流石にあるからそれは気をつけなきゃだな。
ポイントお店が無いなら宅飲みをする
まとめ
というわけで田舎の人付き合いにお金がかからない理由は3つあります。
- ご飯や飲みに行くことの敷居が都会よりも高くなる
- キャバクラ付き合いが減るので出費が相当抑えられる
- ふらっと立ち寄れるお店が無いなら宅飲みをする
結局は「お店もなにも無い」というところにひとまとめにできてしまいますね。
たまに「田舎の人付き合いはお金がかかる」という話も耳にするのですが、
田舎でお金がかかると嘆いている人が都会で出費を抑えた生活ができるとは到底思えません。
結局都会にあるお店とかの誘惑に負けて無駄にお金を払うのが目に見えてます。
とりあえずぼくが知ってる田舎暮らしの中では、この田舎暮らしの中で人づきあいにお金を使う方法が見いだせません。
というわけで今日もまったりとほのぼの過ごしていきます。