1日で2度楽しめる!文化と自然が融合した厳島神社は必須の観光地

スポンサードリンク










こんにちわ。
今日も広島観光ネタの続き、いきますよー(^^)/

 

今日取り上げるのは

はい、厳島神社です!

 

ここの面白いところは、海の上に建てられているので潮の満ち引きによって見れる光景が変わるんですよ!

 

厳島神社の劇的!ビフォーアフター

AM9:30頃

これが中の光景。

 

見た感じ、「あ、昨日大雨降ったんだろうな」程度の水たまりレベル。
まあ水の中を見て見ると

海のお魚が泳いでました。
神社の中にお魚がいる、不思議な感じだ( ゚Д゚)

 

ちなみに中はこんな感じ

夏休みなのか観光客であふれかえっていました。

 

PM12:30頃

とある手違いで島内にある山をトレッキングした後、厳島神社に戻ってきてみたら

あれ、なんか景色違うくね??
茶色だったはずの水面が緑?色になってるし
というわけでもう一回神社に入ってみたらまあこれが違う景色になってるんですよ♪

まず地表が見えない!同じ場所だったはずなのにたった数時間でここまで変化するのって神秘的ですよね。

 

この日の満潮時間は確か12:15くらいだったと思う。
なのでほぼ満潮の状態を見ることが出来たのでめちゃくちゃタイミングよかったです♪
それだけに干潮時にタイミング合わせられなかったのが悔やまれますね~( ;∀;)

 

ちなみに、厳島神社は一度券を購入したら、その日のうちであれば再入場可能です。
なのでお勧めの観光方法としては
朝早くに神社を見に行く→お昼過ぎまでプラプラと島内を歩く→お昼過ぎに戻ってきて、神社に再入場する
がいいですよ(^◇^)

 

まとめ

旅行の楽しみの一つとして周りの風景、自然を観るのを楽しむことがあると思います。
国内旅行のいいところは、日本には四季があってそれぞれの景色を楽しめることです。

 

けど、”違いを楽しむ”ってなると、一度行ってからしばらく空けないといけないですよね。
で、行ってみて素晴らしい光景は見れたけど、以前どんな感じの景色だっけ?って見たときの感動を忘れてる、みたいな。

 

厳島神社が面白いところは、一日に2度、3度と姿を変えるので前に見た景色の感動を忘れる前に次の新たな景色を見ることが出来ることです。
ぼくは次に来るときは干潮時刻と満潮時刻をしっかり調べてから行く予定です。

 

”神社”という文化と”潮の満ち引き”という自然が融合した光景、厳島神社は神社好きにも自然好きにも外せない観光スポットですよ(^◇^)

 

最後にビフォーアフターの比較画像

<before>

 

<after>