栃木の寒さから逃げるために沖縄に来ました、つちまる(@tcdtkhs)です。
冬に沖縄に行こうと考えている人にとって、「服装はどうしたらいいんだろう??」と悩まれることってありますよね。
ぼくも出発前まではどんな服装が一番適しているのか、悩みました。
というわけで今回は、1月23日現在沖縄滞在中のぼくが現場から、1月の沖縄へ持ってきた方がいい服装についてまとめていきます。
この記事の目次
1月の沖縄の気候について

1月の沖縄の平均気温
まず1月の沖縄の気候がどんな感じなのか、というところに触れていきます。
Googleで沖縄の平均気温について調べてみたところ、最高気温19℃/最低気温14℃という気温です。


と言われそうなので、東京と比べてみましょう。
最低気温ベースで比較すると、東京の5月と同じくらいとなります。

5月というと、薄長袖を着て、日中気温が上がってきたら半そでになる、という感じになると思います。
ただ、この服装で沖縄で過ごそうと思うと、結構寒いです。後悔します。


冬の沖縄は北風が強く吹くので、体感温度が下がってしまう
気温は東京の5月と同じくらいなのになぜ、沖縄で同じような服装でいると寒く感じるのか、という理由についてです。
理由は、冬の沖縄は北風が強く吹き、しかも風が結構冷たいのです。
そのため実際の気温以上に体感温度が低くなり、それで寒く感じてしまうのです。
だから東京の5月と同じくらいの服装でいると沖縄で痛い目を見ます、ぼくのように。

1月の沖縄に適切な服装

というわけでここからは、1月の沖縄に適した服装について書いていきます。
なお、この辺については「次に僕が1月に沖縄に来た時に着ていく服装」という前提で書いています。
薄手の防寒着は持っていくのがオススメ
とりあえず防寒着は持っていきましょう。
防寒着と言ってもモコモコのかさ張りそうなものである必要はありません。
脱いだ時にスーツケースに入れても邪魔にならないくらいのコート、程度であれば十分と言えるでしょう。
風が強くなって冷えたときに羽織れるものがあると心強いです。
マフラーもあった方が便利

あとはマフラーもあるといいでしょうね。
風が強いと、どうしても首元が冷えます。で、首元が冷えると全身の冷えに繋がってしまうんですよね。
というわけで首元の冷え対策のためにマフラーも用意しておきましょう。
沖縄で過ごしているときに、「マフラーがあれば、、、」と思ったことが何度あったことか。
風対策、という意味ではコート以上に必須アイテムです。
手袋までは持っていく必要はない

マフラーはあった方がいいのは確かですが、他に防寒具は必要か、という話ですが、手袋はそんなに必要ないかなぁ。
実際風が強いと言っても、気温自体が低いわけでは無いので、手足が冷えるレベルまではいかないんですよね。
ぼく自身は冷え性持ちで、栃木では手袋は欠かせないレベルで手が冷えやすいのですが、そのぼくが必要ないって言えるくらい、沖縄では手の冷え問題は気にする必要は無いです。
という点から個人的には手袋までは持ってかなくていいかなぁ、という感じです。
部屋着はスウェット+カーディガンが欲しいところ
ホテルなどで過ごす部屋着についてもカーディガンなど、羽織るものが一枚あると過ごしやすいですね。
沖縄なんかだと、施設によっては暖房設備が備わっていないところもザラにあるそうです。
そのため、服装の装備が甘いと寒さをしのぐ術がないまま夜を過ごすことになってしまいます。
ちなみにぼくは、部屋着はスウェットのみだったので、ちょっと寒かったです。
1月の沖縄の服装まとめ
というわけで1月の沖縄の服装についてまとめていきます。
- 薄手のコート
- マフラー
- (部屋着用の)カーディガン
- 手袋など、その他防寒具
確かに沖縄は本島に比べると全然暖かいです。
ぼくが住んでいる栃木では最低気温-7℃をマークしている同じ日に、沖縄の最低気温は14℃と全然違うくらいですから。
けど防寒対策にナメてかかると、楽しいはずの冬の沖縄旅行がツライ旅となってしまいます。
なので防寒対策はしっかりしたうえで沖縄へ行きましょう。
というわけで寒さに耐えながら、残り2泊3日の沖縄滞在を楽しんでいきまーす。