Photoshop使うのに苦戦中、つちまる(@tcdtkhs)です。
もう1か月ほど前になるのですが、Photoshopを買ったのですが、使いこなすのが難しくて全然使えていませんでした。
やべー、宝の持ち腐れだこれorz と思ってた矢先、同じオンラインサロンのメンバーの庄田さんから「良かったら教えるよ!」とのお声があったので、ありがたく受けさせていただきました。
この記事の目次
ぼくがPhotoshopを買った理由
買った理由は何かと言われると、ただ単に「おまけでついてきた」と言うだけの話なんです、実は。
というのも、ぼくはもともと写真編集ソフトのLight Roomが欲しかっただけなのですが、
Light Roomは単品で買うよりもPhotoshopとセットで購入した方が安いという、意味が分からない料金プランなんです。
Amazonで料金を見てみたら、Light Room単品は15,000円に対して、Photoshopセットは12,000円ほど。
だったらPhotoshopセット買うよね、という話です。
しかしPhotoshopは難しくて使いこなせてなくてパソコンのハードディスクの中で眠っているという状態。
どうせ持ってるんだから使いこなせるようになりたい!ということで勉強することを決意したのであります。
Photoshopを使うコツ
コツ1.ショートカットキーを使いこなす
庄田先生の講座を受講するまでにPhotoshopの使い方本を見てやってみたのですが、書いてあることと言えば「こんなことが出来ます」「あんな感じで作れます」みたいな内容ばかり。
確かにそういったことを一つずつ会得していけば使いこなせるようにはなるんですが、それだけだったら馴染みのあるパワーポイントの方が早く作れちゃう、という話なんです。
Photoshopを使いこなせるためにはショートカットキーを使いこなせる必要があるとのことです。
ショートカットキーのことは知らなかったので本当にためになりました。
コツ2.画像切り抜きをする
画像の切り抜きができるからこそPhotoshopの優位性があるのかな、と思います。
「クイック選択ツール」というコマンドを選択すれば、簡単に切り抜きが出来るようになります。

画像はかなり見にくいのですが、じつは画像の中の月の部分だけ選択されている状態です。
実際に自分でも作ってみた
教わっても「面白かったー」では意味が無いので、自分でも実際につくってみました。
テーマは萌芽更新をするまでの流れについて。
ちょうど仕事での課題で作る機会があったのでPhotoshopで作ってみました。
人工林の手入れの際に、伐採した木から新たに材を得るために、根株から新芽を生やして10-15年成長させる方法。昭和30年ごろのエネルギー革命以前までは薪炭となる材を効率よく得る目的で広く行われていた




おわりに
多分、ぼくがこの日に学んだことは本を読み込んで練習していけば独学でも習得出来ることだとは思います。
けど、独学だとどのくらい時間がかかるか分からない。
この日は3時間ほどみっちり教わりましたが、独学で3時間やったところでここまではできないでしょう。
これからはアイキャッチはPhotoshopでいいものを作っていきますよ(^◇^)
教わることで独学にかかる時間を買う、という感覚が大切だなと改めて思いました。
そんな庄田先生のブログ「あなぐまROOM」はこちら
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