アラサーの独身男性がうさまるの魅力・面白さについて語りつくしてやる

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うさまるにインスパイアされてブロガーネームを決めました、つちまる(@tcdtkhs)です。

今日はLINEスタンプ「うさまる」の魅力について全力で語ることにします。

 

ぼくがうさまる好きになったきっかけ

うさまるにはまったきっかけは、依然付き合っていた彼女が使っていたからです。

初めて送られてきたときは「なんだ、このユルイスタンプは!?」という感じで見ていました。

そしていつの間にかぼくもスタンプを買うようになり、お互いにスタンプを送り合い、とするようになりました。

そしてフラれてからも別れてからもうさまる好きな気持ちは収まることなく、

ついにはひとりでうさまるスポットに足を運ぶまでになってしまいました。

 

 

アラサー男子が感じているうさまるの魅力

というわけでここで、アラサー男子をも虜にしてしまううさまるの魅力について、がっつり語っていきたいと思います。

 

うさまるの雰囲気がとにかくユルイ

まず見ていて思ったのが、うさまるの雰囲気がユルイところがいいですね。

雰囲気がぽわーんとしていて、見ていて和む感じがして。

せわしない毎日でも、うさまるを見ているだけでつい自分の心もゆるくなってリラックスできる感覚があるんです。

この感覚、伝わりますかね?

 

実際にいたら触ってみたくなる

スタンプをいくつか見ていれば分かると思うんですが、うさまる(うさこ)の触感って「ぷにぷに」という表現がふさわしいくらいなんです。

ぷにぷに過ぎてゴムの弾力じゃないのか、と思うような絵もあるんですがここが面白い。

うさまるアニメでくまさんがうさまるをバスケットボール代わりにするシーンがあるんですけど、実際に見てみるとシュールな絵なんですよね、これがww

 

感情表現がとんでもなく豊かである

なによりうさまるは感情表現がめっちゃ豊かなんです。

泣くときは水たまりができるくらい涙を流すし、

喜ぶときはハートマークを出して喜びます。

うさまるは男の子設定のキャラなんですが、男の子設定のキャラでハートマーク出すキャラは少なくともぼくは今までに見たことありませんからね。

 

設定が地味に凝っている

うさまるシリーズに出てくる「くまさん」っているじゃないですか。

このキャラって実は、うさまるが所有しているぬいぐるみに命が宿ったという設定なんです。

なんでこんなファンタジー設定にしたんだろう、と気になっていました。

どうしてなのか考えてみたのですが、自然案内人の仕事をしているぼくがまず着目したのは、ウサギとクマの捕食関係について。

調べてみたら現実世界ではクマってどうやらうさぎを食べるらしいです。

 

 

つまり、くまさんはぬいぐるみ設定とかにしないとうさまるとうさこを食べてしまう恐れがあるのです。

ここまで考えてる作者、スゲー。

とはいえこの辺はぼくの妄想なので実際にそうなのかは全くもって知らないんですけどね。

 

それぞれのキャラの関係が絶妙

うさまるシリーズには、何度か触れている通りうさことくまさんが出てきます。

このキャラたちの関係がまた絶妙にいい感じなんですよね。

うさまるとうさこはお互い仲良しながらもけんかすることもあるし、

くまさんはそんなうさまる・うさこの世話役としてけんかしても仲裁することもあれば一緒に遊んだり。

それぞれのキャラの関係性がほのぼのとした感じがまたいいんですよね。

 

スタンプを組み合わせるとストーリーになる

うさまるスタンプの特徴として、いくつかを組み合わせるとちょっとしたストーリーが出来上がります。

例えば、「うさまる4」に出ている4つのスタンプを組み合わせると、うさまるとうさこのけんかのお話が出来上がります。

これを基に本やアニメの中でストーリーが組み立てられたりしています。

 

そのストーリーの結末がシュールに予想外

そしてそのストーリーの結末が予想外にシュールでくすっと笑えたりします。

例えば本の中にあるこのストーリー、うさこがうさまるを驚かせようとするというお話なのですが、

うさまるが驚くのではなく転がって行っちゃった、という結末。

読んでる側からしたら「え!?これでおわり??」って感じですよね。

そもそも転がっていくとか誰も予想しねーし、って話なんです。

こんな感じでうさまるのストーリーはシュールに予想外な結末のものが割とあります。

うさまるで気になったところ

次にぼくがうさまるを見てきて気になったところがいくつかあったので紹介させてください。

 

うさまるの体重軽すぎ説

公式情報ではうさまるの体長は50cmとなっているのですが、体重の表記はありません。

しかし気になった部分がありまして、

アニメではくまさんからもらった風船6個持っただけでお空へ飛んで行ってしまったんです。

https://www.youtube.com/watch?v=54ndkRXwoJI&index=7&list=PL7DsaxdrpfHS_IU_x_5DszCd7opyGWvwa

風船6個で持ち上げられるってどれだけ軽いんだ!?

ということで調べてみました。

こちらのサイトによると、7ℓのヘリウムガスが入った風船1個につき5.21g浮かせることが出来るそうです。

つまりうさまるの体重は、5.21×6=31.26g未満と考えられます。

 

うさまると同じくらいの体長であるケープノウサギ(45-60㎝位)の体重が1.4-2.5kgあること考えるとむちゃくちゃ軽いですねww

 

うさこちゃん怪力説

スタンプ「うさまる6」で、うさこが自分の体長と同じくらいの雪玉を軽々と転がしているスタンプがあります。

これめちゃくちゃすごくないですか?

普通にめちゃくちゃ重いはずなのに体長50cmほどのうさぎの女の子が転がしてるってものすごい馬鹿力だと思います。

水の密度と雪玉の密度を同じと仮定した場合、直径50センチの雪玉の体積は0.00654㎥≒65.4kgとなります。

つまり、うさこちゃんは成人男性一人くらいなら軽々と転がせてしまうくらい、力持ちなんですね。

下手にちょっかい掛けたらうさまるは死んじゃうよね。

 

うさまるの体重はめちゃ軽いのにうさこはめちゃ力持ちという、アンバランス設定ww

 

おわりに

うさまるかわいいっすね、やっぱり。

見てるだけでなぜかくすっと笑えてしまうほのぼのさがうさまるにはあります。

近くにうさまる好きな人がいないのが悲しいですねー。

うさまるオフ会なんてのが出来たら面白そうだなー、と感じながらも書いた自己満記事でした。



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