こんにちわ。
先月くらいからヨガを続けていることで心も体も軽々しい、つちまるです。
みなさんヨガってやられたことありますか。
女性の方は一度でもやったことはある方は少なくないかもしれませんね。
けど、男性の方にとってはあまりなじみがないかもしれません。
ぼくも実際にそうでしたからね。
なにより、スポーツジムとかでやってるヨガ教室って女性ばかりってイメージがあってつい敬遠しちゃうじゃないですか。
興味はあったのですがどうも実行に移せない。そんな気分で過ごしていたらある日、本屋でこんなのを見つけてしまったんです。
あのサッカー日本代表の不動のサイドバック、長友佑都選手が出している書籍「ヨガ友」。
名門クラブで何年も最前線でプレーしている選手がやっているなら買うしかない!というわけで衝動買いしてしまいました。
この記事では
- ヨガ友の内容
- 継続して実感した効果
- ヨガ友を選ぶメリット
についてぼくの体験談をもとに書いていきます。
この記事の目次
1か月間ヨガを続けた結果

ぼくが感じた効果効能
まず、続けてみた結果から書きます。
- 朝早くに目が覚め、起きられるようになった
- 睡眠時間を30分から1時間くらい減らしても支障をきたさなくなった
- 体が軽く感じられた
- 体に疲労がたまりにくくなった感じがした
ここで読むにあたって気を付けてほしいのは、あくまで「そんな感じがした」という点。
健康法なんてたくさん選択肢があるし、人によって個人差もあるので一概に「これ効くよ!」とは言いづらいのが正直なところ。
本当であれば数字で証明できるものを提示できればよかったのですが、そういったものは無いので自分の感じたことをあるがままに書いていきます。
それでもぼくは、まず騙されたと思ってヨガを始めてみてほしいと思ってます。
数多くの健康法の中でも、道具も特にいらずに実施できることってかなり限られると思うので。
こんな人にこそ初めてみてほしい
というわけで、こんな人にこそヨガを試しに取り組んでみてほしいと思ってます。
- 長時間寝ないと体がもたない人
- 朝の寝起きがめちゃくちゃダルい人
- 疲れすぎて体がガッチガチに固まってる感じがする人
- 普段体を動かす機会が無い人
特に社会人になると体を動かす機会ってそうそうないじゃないですか。
まあヨガを運動とカテゴライズするのはそれはそれでおかしいような気もするんですが、かといって身体を伸ばす機会もないじゃないですか。
仕事のパフォーマンス向上にも効果あり??
本書によると、GoogleやAppleといった超大手企業でもヨガを取り入れていると書かれています。
理由は、ハートが鍛えられ本番に強くなるから。
他にもテニスのジョコビッチ選手やゴルフのタイガーウッズ選手も取り入れられているそうです。
仕事のパフォーマンスに悩んでいる方も試しに取り入れてみるといいかもしれませんね。
「ヨガ友」のメリット
というわけで、数あるヨガの中でも「ヨガ友」にしてよかったと思った理由についてここから触れていきます。
ちなみに本の中身はこんな感じ。

ヨガ友で得られるとされている効果効能
ヨガ友では、以下の効果があるとされています。
ぼくは全ての効果を実感できてはいませんが、だいぶ改善されたな、って思ったものは確かにあります。
- 肩こり
- 目の疲れ
- 首の疲れ
- 手首の疲れ
- 背中の張り
- 腰痛
- 足のむくみ
- 姿勢改善
- ダイエット・痩せ体質
- 快眠促進
- 食欲回復
どれだけストイックにやってもこれらすべてで効果が出る人は流石にいないでしょうが、これらの症状で悩みのある方はやってみる価値はありそうですね。
付属DVDによる解説で正しいヨガのやり方が身に付く
ヨガ友には付属DVDがついていて、それに正しいやり方をムービーで説明してくれます。
本とかで見よう見真似したとしても、どうしても細かい動きとかって分からないじゃないですか。
一つ一つの動きをしっかり解説してくれるので正しいやり方を身に付けられます。
筋トレもそうですけど、ヨガは正しいやり方でないと効果が出ませんからね。
始めるためのハードルが低く、自分のペースで取り組める
他にヨガに取り組む方法としてはジムに行く方法もあると思います。
けどジムだと色々と面倒じゃないですか。
会費が高い、だけならしょうがないと思います。やっぱり直接指導してもらう方が効果は高いですから。
けど、時間を束縛されるし、予約も必要になるし、なにより時間の枠組みをきっちり決められてしまう。
本格的に取り組むならまだしも、お試しで取り組むにはこれらって結構なハードルだと思うんですよね。
ヨガ友であれば在宅で好きな時に自分で自由にどれだけやるか決められるので始めるにあたってのハードルってすごい低いです。
まとめ
というわけで本記事のまとめです。
- ぼく自身ヨガを続けてみて、疲れを感じにくくなったり朝の目覚めがすっきりした
- ヨガを生活の中に取り入れることで日常のパフォーマンス向上も期待できるかもしれない
- ヨガ友であれば在宅で取り入れられるので始めるためのハードルはかなり低い
というところです。
初めて取り組むのであればハードルが低いほうが取り組みやすいですよね。
というわけで、ヨガ友お勧めです!
ヨガを始められるのであればヨガマットもあったほうが気持ちよく取り組めますよ。
ホットヨガもやってみました男性でも入りやすい?ホットヨガ体験に行ってきたのでレポートする